毎日のこと、大好きなおさいほうのこと。
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1mmくらいのピンタックであれば、山折りにして、アイロンをかけ、
幅を細~く、ほそ~くしてミシンを掛けて、
またアイロンで倒してあげれば、割と起きてきませんが、
5mm~1cm以上となると、山折りにしてミシン→アイロン だけだとお洗濯の際に起き上がってきてしまい、毎回アイロンをかけなくてはいけないが、とても気に入りませんでした。

DSC_0709.jpg
アイロンをかけなくても、起き上がらないタックを取るには。。
と年末からずいぶんと考え、試行錯誤しました。ただ、この方法には難点があります、布目の詰まったものには向かないです。ミシン目の跡が残るからです。

これは、わたしの方法です、一例です。
もっと効率のよく見た目もキレイなタックの取り方は、たくさんあると思います。あ、こんな方法もあるのね♪と軽い気持ちで試してみていただければ幸いです。



まずは、ルレットやマーカーペンで印を付けます。
印をつけたら、しっかりとアイロンをかけます。スチームでも普通アイロンでもいいです。
キルト用の小さなアイロンだったら、何本もあって感覚も狭い時には便利ですね。

タックの山になる直線はしっかりつけた方が、仕上がりがキレイな気がします。手間はかかりますが、仕上がりがキレイな方がいいので、ほんの少しの手間を惜しまないことにします。やり直して糸をほどく時間ほど、ヘコむものはないです。



アイロンをかけたら、ミシンの押さえ金の幅に合わせて、タックの部分を縫います。
押さえ金の幅ではなくミリ単位にしたい時は、チャコペンで印を付けてください。わたしは面倒がりなので、押さえ金の幅を利用します。が、出来上がりの幅はこの幅よりも少し狭くなるのを覚えておいてください。
タックを縫うときは、ミシン目を粗してください。ミシンでギャザーを取る時のように、目の大きさは5mmくらいにでも。。目が粗いので、ミシンの進みも速いです。縫い始めはゆっくりスピードで。

なぜ、ここでミシン目を粗くするかというと、後でこの糸を抜くからです。

DSC_0693.jpg



タックを倒して、しっかりとアイロンをかけます。

DSC_0696.jpg


裏から見た感じです。タックをつまんで縫っただけなので、裏にはミシン目は見えません。


2 で縫ったミシン目の隣、タックの山側にもう1本ミシンをかけます。
この時のミシン目は 普通目 に戻してください。粗目の縫い目に重ならないようにゆっくりスピードでなるべく間隔が開けないように縫っていきます。
1mmくらいとなりでいいかと思います。

DSC_0698.jpg


上の写真ですが、粗目ミシンの上部に本縫いミシン目があるのがわかりますでしょうか。(カメラ下手なので、見づらくてすみません。)

DSC_0700.jpg



裏から見た写真です。
本縫いのミシン目があるのがわかりますでしょうか。



粗目ミシンの糸を抜く。
目打ちやリッパーで上糸をひっぱります。
あまり勢いよく引っ張ると布に傷がつくので、ゆっくりと。。すると、下糸がわっかになって出てきます。上糸を抜きながら、下糸もひっぱって抜いてください。

DSC_0701.jpg


写真の下のピンタックは糸を抜いた状態です。
ミシン目が残っていますね。ガーゼやコットン、リネンなどはお洗濯するれば、このミシン目は消えます。たっぷり霧吹きアイロンでもOKです。仕立ての途中の時は、霧吹きアイロンしてください。
ミシン目が残りそうな布には向かないのが、おわかりになるかと思います。


簡単に言うと、布を折りたたんで、上からミシンをかける方法です。でも、ミリ単位の幅に布を畳むのも大変な作業です。やっとですがわたしは この方法にたどり着きました。

この方法をお使いになっていて、今更って思われる方がいらっしゃると思います。
洋裁学校を出ていない私にとって、これだけでも「がんばったぞ」なのです。
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【2008/04/16 14:56】 | ピンタックの縫い方
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